←ハロハロ
ちょっと視点を変えましてフィリピンのレストランのご紹介です。と言いましても行ったお店のご紹介です。
1: The Perfect Pint
端的に行ってしまえば、日本でも引き続き流行っているクラフトビール専門店です。ただ、特徴的なのは自家醸造しているクラフトビールやローカルで醸造しているビールを非常に多くの種類を保有していること。またビールとフードの掛け合わせを前面に打ち出していることが挙げられるでしょうか。特にビールの種類は非常に多く、20種類ぐらいから選ぶことができ、選ぶことが非常に困難なメニューでした。逆に老婆心ながら、それだけの種類を保有していて、ビールの劣化による廃棄量が半端ではない量になるのではないかと、勝手に心配をしておりました。
また、フードについてはソーセージのようなバーフードが基本的にあるものの、プラスフィリピン料理の豚料理があり非常におもしろかったです。この豚料理なのですが、一言で言いますと味がない!よく言いますと肉だけの味だけで食べることもでき、それに加えてソースやビネガー、塩をつけて食べされる料理となっておりました。
ビールに関しては、ラガー, Pale Ale, IPA, スタウト等のカテゴリーは当然のように揃えてありましたが、注文したビールがそうだったのか?は判別がつかないのですが、普段飲んでいる同カテゴリーのビールに比べて、常に味のインパクトが強い印象ではありました。
豚肉料理 塩辛いソーセージ
http://www.theperfectpint.net/home.html
2: RECEIPS
グリーンベルトの2階にあるフィリピン料理のお店です。基本的にはディープフライをしたアイテムが非常に多く、内容的には豚肉を使った料理が多く提供されておりました。味付け的には、基本的には塩味が強いものが多く、東南アジアや台湾との比較で言いますと、かなり強めの味付けとなっておりました。一方で、ローカルの醤油を使った料理もあり、こちらも日本のそれと味は似ているものの、中々パンチのある味付けで、ごはんと一緒でないと結構食べるのが厳しい感じでした。フィリピンの方は、ごはんが好きで、この味付けなのか?味付けがこれだからごはんが好きなのかを考えてしまいました。
またごはんは、白ご飯ではなく猫まんまみたいなごはんもありまして、こちらもこれで美味しかったです。
そして写真の野菜の入った料理は、ギシンギシンという名前の料理で、ココナッツミルクが入って、マイルドな味ではあるものの少し辛味も入っていて、不思議なテイストを出している料理でありました。総じて、味付けが濃い料理がお好な人であれば、結構美味しく食べれるという印象でした。
カリカリして美味しい豚料理
猫まんまぽいっごはん ギシンギシン
3: XO46 HERITAGE BISTRO
ホームページにもございますが、いくつもの賞を取っているレストランで、フィリピン料理をベースとして、スパニッシュ等とのフュージョンレストランとのことです。料理的には、ディープフライをした牛肉に、ピーナッツソースをつけて食べる料理がオススメ料理とのことで、食べてみましたが、最初は料理名が、”Kare-Kareng Crispy Tadyang”という名称だったため、色味と名前で日本のカレーと思って食べようとしてました(下記写真ご参照)。またその他アジアで言いますと、マレーシア・インドネシアで提供されているサテイ(鶏肉, ヤギ肉等の焼き串料理+ピーナッツソース)とイメージ的には似ているものではありましたが、ピーナッツソース自体の味は、両国に比べると甘くないため食事として食べるには、こちらのが良かったです。ただ、またここでも大量の白ご飯が出てくる結果となりました…
蛇足ですが、ここで食事をしていて、ヤギという単語がタガログ語とマレー語で全く同じ単語であることが分かりました。
カレーじゃないです。ピーナッッツソースです。 スパニッシュ的な!
http://www.adventmanilagroup.com/xo.html#karne
- その他
昔所属していた会社が展開している”Salvatore & Cuomo & Bar Manila”に伺いましたら、たまたまサルヴァトーレが日本から来てまして、久しぶりに彼自身に料理を作ってもらい超感動体験でした。月に1回程度はマニラに行っているそうですので、一度除いてみて下さい。
弊社では、ADBBITを使いました広告展開だけなく、マーケティングリサーチ・PRなどの一貫してのサービスも可能です。ぜひ、お問い合わせくださいます様、何卒、宜しくお願い申し上げます。
↓ブログを気にいられた方はいいね!をお願いします。