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For Bridgesサービス内容22_テレビ番組販売

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 以前各国のテレビメディアについて纏めさせて頂きました。各国のテレビメディアは、デジタル化の波にさらされ日本のテレビメディアと同様に衰退に向かって進んでおります。例えば、ケーブルテレビやネットフリックスに代表されるようなビデオオンデマンドなどのテレビの代替となるプラットフォーム。そしてアジアにおいては、違法ですが、どこかの国にサーバーを置いておいて、そこにリアルタイムにテレビ番組を保存して行きつつ、別の国からそのサーバーにアクセスして楽しむディレイ型テレビ番組視聴ツールなどがございます。

現地レポート3: マレーシアのメディアについて(テレビ編) - 〜For Bridges’s Blog〜

現地レポート15: インドネシアについて(テレビ編) - 〜For Bridges’s Blog〜

現地レポート10: タイについて(テレビ編) - 〜For Bridges’s Blog〜

 

 一方で下記の表をご覧ください。下記は各国でのスマホの利用率やSNSの利用率をサマリーした表となります。スマホの利用率は、日本はインドネシアを除く全ての国よりその利用率が低い状態となります。またSNSの利用率に関しても、その他の国々に比べるとTwitter以外は全て他国より低い状況であります。当然、両者の利用率が高ければ高いほど、テレビに使う時間が短くなる傾向にあると推察されます。

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 一方で、各種コンテンツホルダーが各国で認知を高めようとしますと、弊社サポートアイドルでも確認済みであるのですが、各国において必ずリアルのタッチポイントが必要になってまいります。その上で、テレビメディアと用いた拡散や、デジタル上の拡散方法を活用して、更なる認知を高めることが可能となります。逆に言いますと、何かを地上波に流さない限りは、認知が向上する確率は極めて低いとしか言いようがありません。

 そして、インフラの発達がまだまだの国や、各国の都市部ではなく地方の街においては、比較的現在においてもテレビメディアが強く、テレビを用いた認知向上が1つの方法としてワークする環境にございます。また同様にして、商業施設でのイベントを実施することで、更にタッチポイントを増やすこと。そして、PR会社とセットでメディアを動かすことでマーケットへの認知拡散をしていくことが可能となります。

 

 そこで弊社では、各国のテレビメディアやオンライン系のテレビメディア様と関係を持たさせて頂いておりまして、そこに各企業様のコンテンツを代理で販売をさせて頂いておりますので、是非ご興味をお持ちいただけましたらご連絡を頂ければと存じます。