今回は弊社のサービスのご紹介になります。海外でのブランドの認知向上は、海外で事業展開をされている企業様。超境ECをされている企業様。インバウンド事業をされている企業様におかれましては、喫緊の課題として一つ存在するところになるかと存じます。今回は、"海外での認知向上・販売促進のための必勝パターン"ということで書かさせて頂きます。
1. 下準備①_貴社商品のカスタマイズ
海外市場に自社商品・サービスを浸透させるためには、まず海外の市場との間で販売チャネル(国内外実店舗、超境ECなど)や、リアルイベントチャネル(海外イベント出展、メディア読者イベントの実施)などのタッチポイントを持つ必要がございます。そして、そのタッチポイントを通じで、貴社商品・サービスのマーケットにおける実力値を把握し、”変えるべきところを変え”、”残した方が良いことは残す”というプロセスが必要となります。以下に、海外市場向けの商品開発のためのプロセスを、通常の商品開発のためのプロセスとの対比で記載致します。
中でもNo.3, 4のプロセスを正しく行うことが確実な成功への第一歩となります。
2. 下準備②_情報発信プラットフォーム整理
またマーケットへの認知向上を図るためには、基礎情報やタイムリーな情報発信を現地語で実施することが最低限の情報発信として必要になってまいります。逆にここの部分を怠りますと、如何にいい商品を開発したとしても、如何にマーケティングや広告に投資をしたとしても、認知向上に繋がってまいりませんので、お気をつけ頂ければと存じます。
3. 海外での認知向上・販売促進の必勝パターン
そして必勝パターンでございますが、上記②の基礎情報発信のためのチャネルの準備をした上で、まずは展示会やメディアの読者を集めたリアルなイベントへの出展が一番の近道となってまいります。理由としましては、①ターゲットとなる消費者に対してアプローチが可能となり、②その消費者の貴社商品・サービスに対する反応を確認することができます。③確認した反応をベースにして、商品・サービスに対して更なるブラッシュアップが可能となります。④消費者とタッチすることで、将来的な顧客のデータベースの取得も可能となります。⑤そしてメディアの読者イベントを選択した場合は、読者イベントを、現地メディアで記事広告として発信できるため貴社ブランドの認知拡大に直接的に寄与することが可能となります。
弊社では、上記デジタルチャネルの準備から各国でのリアルイベントチャネルへの出展。そしてメディアチャネルへのアプローチまで幅広くご対応をさせて頂くことが可能です。もしご興味がございましたら、ご連絡を頂戴できればと存じます。<info@forbridges.net>
