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【その他】新型コロナウィルス_2022年2月14日時点

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 日本では前週比の数字が大分落ち着いてきました。このまま落ちていくと良いのですが。。。

■感染者数 <出典>Worldometerページより
           感染者数増/人口10万人当たり   死亡者数増/10万人当たり     
インドネシア    106.5人(+68.1%)              0.2人(+147.8%)        
・フィリピン     25.3人(▼56.6%)                  0.4人(▼36.4%)    
・マレーシア     388.9人(+161.2%)               0.3人(+31.9%)      
・タイ                    138.0人(+49.4%)                0.2人(+8.2%)  
・日本           493.5人(+0.2%)                   0.7人(+79.0%)        
シンガポール        1,214.8人(+43.2%)              0.4人(+52.9%)      
・台湾              1.8人(+3.4%)                     0.0人(±0)  
・香港           101.0人(+481.1%)                 0.1人(+)
 人口10万人あたりの感染者数ですが、冒頭にも書いた通り日本は大分山が見えてきたようで、絶対数は他国に比べて多いですが増加率はほぼ0となっております。また絶対数ではシンガポールが一番多くなっており、著しく増加しているのが香港となっております。
 また死亡者の増加率については、どの国も感染者の増加率に比して、そこまで大きくなっていないのは幸いなところです。
 
■各国への渡航可否状況 <出典>外務省ホームページより
・マレーシア   2020年3月18日から外国人の入国は以下を除き原則禁止する。
         ①長期滞在パス保有者及び新規取得者
         ②マレーシア在住の親族が死亡又は危篤の者
         ③長期滞在パスを保有していない外国人で、マレーシア人の配偶者
         及びその家族
         ④貿易・投資等目的の短期商用滞在者(14日以内、隔離免除)
         ⑤ランカウイ観光バブル利用者(隔離免除)
         ⑥マレーシア・シンガポール間のワクチン・トラベル・レーン利用
         者(隔離免除)
・フィリピン   渡航開始前48時間以内に受けたPCR検査の陰性結果を提示の上、施
         設隔離は行わず、入国7日目まで自主的に健康観察を行う(有症状
         でなければ、外出は可能。)。

・タイ      国籍を問わず、全てのタイプのビザ申請の受付を開始する。ただ
         し、オンアライバル・ビザでの入国は一部の国を除き不可である。
         また、全てのタイへの渡航者は、各種の防疫措置を取ることが必要
         となる。
インドネシア  現在、入国を認めるのは、査証、APECトラベルカード、滞在許可
         を所持している者であり、入国時にPCR検査陰性証明書及びワクチ
         ン接種証明書の提示を求める。
         インドネシア入国後の政府指定ホテルでの隔離期間を10×24時間に
         延長し、入国後のPCR検査を空港到着時及びホテル隔離9日目に行
         う。指定ホテルでの隔離終了後は、移動が可能となるが、到着日か
         ら14日間の自主隔離が推奨される。
シンガポール  ア 現在、日本からの短期渡航者は原則シンガポールに入国禁止で
         あり、長期滞在パスを所持している者のみ入国可能である。
         イ 長期滞在パス所持者であっても、(再)入国にはシンガポール
         政府の事前承認が必要である。また、日本から入国する場合、
         「2.日本からの渡航者や日本人に対して入国に際して条件や行動
         制限措置を課している国・地域」の項目に記載のとおり、以下の要
         件がある。
         (ア)Work Pass所持者はシンガポール到着までに、ワクチンの2回
         接種を終え2週間を経ていること(航空機搭乗・入国に際してワク
         チン接種証明書の提示と当地での隔離後の抗体検査等が必要)
         ※日本のワクチン接種証明書やシンガポールでのワクチン接種記録
         等が利用可能。抗体検査については
         https://www.sg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00355.html         
         (イ)日本出国前48時間以内にPCR検査を受検し陰性の証明書を取
         得(入国審査時必要)
         (ウ)入国時PCR検査受検(2021年10月27日以降の到着者は不要)
         (エ)入国後7日間のホテルや自宅(同居家族がいる場合は本人は
         バスルーム付きの部屋での隔離が必要)での隔離
         (オ)隔離終了前の指定された日にPCR検査を受検
         注 上記各検査の対象は、2018年(12月31日)以前の出生者
・香港      現在日本から香港に入境できるのは、ワクチン完全接種者である
         「香港居民」のみ。日本はグループA(高リスク国)に分類されて
         おり、同地域からの入境者は、香港向け航空機の搭乗に当たり、離
         陸予定時刻から48時間以内に取得したPCR検査陰性証明書及び香港
         の指定検疫ホテルにおける宿泊予約確認書(21泊以上)の提示が必
         要である。また、指定検疫ホテルに滞在中、6回の義務的ウイルス
         検査を行う。更に、入境後26日目には、地区検査センターにおいて
         義務的ウイルス検査を行う。
・台湾      ア 全ての国・地域からの渡航者は、観光や一般的な訪問以外の滞
         在目的であれば、台湾の在外事務所に「特別入境許可」を申請し、
         許可を得れば渡航が可能となる。ただし、2021年5月19日0時か
         ら、台湾の有効な居留証を所持しない非台湾籍者の入境をしばらく
         の間停止し、台湾におけるトランジットを全面的に停止している
         イ 台湾に入境又は台湾でトランジットを行う全ての旅客は、身分
         (国籍・地域)及び訪台目的に関わらず、例外なく搭乗前2日以内
         (搭乗日当日は含まず。)に検査したPCR検査陰性証明書を得なけ
         れば、訪台便に搭乗できない。
  現在日本への入境は海外からできない状態になっておりますが、今後日本の感染者数の減少に伴い、新たに入国ができるような状況になってきそうではあります。