今回は弊社がお取り扱いをさせて頂いております東南アジア各都市をハブ空港として利用している航空会社の機内誌について記載させて頂きます。以前のブログ記事にて、各空港の搭乗者数について書かさせて頂きました。
各航空会社では、基本的に自国の首都にある空港をベースとして、各国や国内線のフライトルートを設定しております。そして各ベースを中心とした各フライトルートを飛ぶ飛行機全てに、下記でご紹介させて頂く機内誌が各飛行機に乗せられて搭乗者が見れることになります。また、各ベースの空港にあるラウンジでも、毎号搭乗者が読むことができるように、機内誌が置かれております。下記に各機内誌の概要について書いてみます。
1. シンガポール航空 / シンガポール
・内容:370の目的地に対して月3,400以上のフライト数, 110機の機体を利用
・読者層:男女比- 61%:39%, 年齢層- 46-65歳: 34%, 36-45歳: 26%,
用途- 旅行: 53%, ビジネス: 32%
・搭乗者数: 160万人 / 月
・日本向け便数:10便/1日(成田、羽田、中部、関空、福岡)
【ご予算感】3,000,000円〜
2. スクート / シンガポール
・内容:22か国/67の目的地に対するフライトがある, 現在48機の機体を利用。
今後倍増予定。
・読者層:男女比- 54%:46%, 年齢層- 20-39歳: 51%, 50歳以上: 22%,
滞在- 3-7日: 64%, 8日以上: 22%
・搭乗者数: 86万人 / 月
・日本向け便数:9便/1日(成田、関空、新千歳)
【ご予算感】1,000,000円〜
3. タイ航空 / タイ
・内容:124の目的地に対して月5,000以上のフライトがございます,
100機の機体を利用
・読者層:男女比- 53%:45%, 年齢層- 22-34歳: 25%, 35-44歳: 20%,
・搭乗者数: 200万人 / 月
・日本向け便数:9便/1日(羽田、成田、関空、福岡)
【ご予算感】1,500,000円〜
4. マレーシア航空 / マレーシア
・内容:3つの大陸50の目的地に対してフライトがございます, 81機の機体を利用
・読者層:男女比- 65%:35%, 年齢層- 25-34歳: 24%, 35-44歳: 24%,
用途- ビジネス: 43%, 各種訪問: 36%
・搭乗者数: 120万人 / 月
・日本向け便数:3便/1日(成田、関空)
【ご予算感】1,300,000円〜
その他、各国のLCCやフィリピンのセブパシフィック航空などお取り扱いをさせて頂いております。安いものは60万円程度からございます。詳細資料をご希望の場合は、下記宛先までご連絡を頂戴できればと存じます。
<お問い合わせはこちらまで!>
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