新年明けましておめでとうございます!2019年最初の投稿となります。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。
1. 空港乗降客数
新年1発目の記事ですが、今年から日本でも出国料として1人1,000円徴収されることになりましたが、各国の主要飛行場での乗降客数について纏めてみました。
世界 ランク |
空港名 | 国名 | 乗降客数 |
3 | 羽田空港 | 日本 | 84,956,964 |
8 | スカルノハッタ空港 | インドネシア | 63,015,620 |
9 | チャンギ空港 | シンガポール | 62,219,573 |
11 | スワナプール空港 | タイ | 60,860,704 |
12 | クアラルンプール国際空港 | マレーシア | 58,554,627 |
18 | ニノイアキノ空港 | フィリピン | 42,000,000 |
21 | 成田空港 | 日本 | 40,687,040 |
23 | ドンムアン空港 | タイ | 38,299,757 |
ここでは割愛させて頂いておりますが、圧倒的に中国国内空港の乗降客数が多く、これらの空港の上位もしくは間には必ず中国の空港が入って来ている形となっておりますが、日本と東南アジア各国の乗降客数は上記の通りとなっております。ちなみに一番左側は、世界でのランキングとなっております。
東南アジアでの1位は丁度第3ターミナルができあがったインドネシア/ジャカルタにあるスカルノハッタ空港。続いて僅差でシンガポールのチャンギ空港となっておりまして、余り差がない形でタイのスワナプール空港・マレーシアのクアラルンプール国際空港と続いております。意外なことに成田空港は、東南アジアの各空港の後塵をはいする形となっておりまして、世界ランクでも21位に留まっております。
2. 空港屋内広告・イベント
空港での広告は、訪日客に対するアピールのおいても、現地で事業展開をされている事業者様においても非常に有効な手段の一つとなっております。当然、これだけの乗降客数がございますため、他の広告と比較すると割高になってしまう面は否めないですが、一方で場所を選ぶことによってお客様が閲覧する時間を長く取ることも可能になり、非常に効果的な広告とすることも可能です。
また弊社の取り扱いがあるものとして、各航空会社の中で読むことのできる機内誌への広告出稿もすることができます。こちらも、機内で手持ち無沙汰になるシチュエーションは多々ございますため、非常に有効な手段となってまいります。
ちなみに、先般タイAirAsiaを利用した際に拝見した変わった広告としては、五月天(大中華圏で非常にメジャーな男性バンド)のタイでのコンサート告知や、大阪でのランイベントの告知など、イベント系の告知がございました。
弊社では東南アジアの空港でのイベントなどもお取り扱いさせて頂くことが可能ですので、ご興味がございましたらご連絡<info@forbridges.net>を頂戴できればと存じます。それでは、今年も何卒宜しくお願い申し上げます。