本日、11月、12月に続いて第3回目のセミナーを開催させて頂きました。過去2回のアンケート結果の総合満足度は、手前味噌ではございますが5段階のうち4.5ポイントと非常に高い評価を頂いております。
今回3回目を開催させて頂きまして、前2回と異なりますのは、お恥ずかしながら参加者の方が多くなかったことで、業界が絞り込むことができたため、その参加者の方に合わせた形でお話しができたことにあります。
そして、参加者の方には非常に多くの質問を頂戴致しまして、インタラクティブにお話しを進めさせて頂くことが可能となりました。またセミナーの効果性ということを考えますと、参加者の方の業種が揃っていた方のが効果性が高いことを鑑みまして、この方法でのセミナーについては一旦今回が最後という形で考えております。
そして、今後はご希望頂いた会社様までお伺いしまして(遠方の場合はテレビ会議にて)、セミナーを開催させて頂く形が取れればと存じます。改めまして、セミナーの内容については下記の通りでございまして、ご興味をお持ち頂けましたら、弊社宛<info@forbridges.net>までご連絡を頂けましたらセミナー資料の抜粋版をお送りさせて頂きますので、そちらをご確認頂きまして、ご検討を頂けましたらと存じます。
タイトル:東南アジアマーケティング・現地メディアセミナー
〜東南アジアの現地マーケットで有効なマーケティング手法とは?
現地メディアの最新情報!〜
内容 :日本と東南アジアの国々(シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ)
では、その民族性や国の成り立ちそしてビジネス環境の違いにより、それぞ
れ異なったマーケットへのアプローチ方法を取る必要がございます。
また昨今デジタルでのマーケットへのアプローチが重要であると認識はされ
ておりますが、長期的なブランディングのためには、デジタルxリアルx PR
を掛け算した多層的なマーケティング・PR手法はかかせません。各国で有効
なマーケティング手法について網羅的にご説明申し上げます。
目次 :1. はじめに
2. 東南アジアの概況
東南アジアの国々についてのデータ的な概要。
それらの国への投資状況およびそれらの国からの訪日客に関するデータの
ご紹介
3. 日本と東南アジアの違い
マーティング・PR視点における日本と東南アジアの差異に関するご説明
(例)国による好まれる色の違い等
4. 広告マーケティング手法の分類、広告出稿に必要な準備
代理店の方には不要かと存じますが、事業会社の方もおられるため広告とPR
インフルエンサー等の違い。また海外で広告PRを打つ前の事前準備に
ついて。
5. マーケティングPR展開方法・各国の手法
シンガポール・マレーシア・タイ・インドネシアでの効果的なマーケティン
グ・PR手法について。どのようなメディアを使うのが効率的であるのかにつ
いてのご説明。各国での珍しいメディアのご紹介
6. 質疑応答
7. 終わりに
強み :弊社は、東南アジア各国の140以上のテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ウェブ
メディア・屋外広告などのメディアと関係性と、現地でビジネスをしてきた
経験を活かして、現地マーケットの特徴を見極めた上で、最適な事業展開提
案およびマーケティング展開提案ができるのが強みとなります。