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マレーシアの概況

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  1. 国の成り立ち

     マレーシアは、シンガポール、タイ、ブルネイインドネシアに隣接し赤道至近にある東西に長い国です。マレー半島にある半島マレーシアと、ボルネオ島にある島マレーシアに分かれます。東西に長いために、東と西では日の出、日の入り時刻が1時間違います。
     1957年に建国された連邦国家で民族的には、マレー系、中華系、インド系等からなる多民族国家です。シンガポールとの違いは、イスラム教を信仰するマレー系が多いことで、会社の就業時間等もイスラム教のタイムスケジュールにフォローすることが多いです。また13州のうち9州には王様がおられ、国家元首は5年任期の持ち回り制となっております。
     
  1. 人口/一人当たりGDP

     人口は、3,163万人となっており、そのうちマレー系が62%、中華系が21%、インド系が6%となっております。

     また1人当たりGDPは、9,360ドル(1ドル=105円として、98万円)となっております。国内のGDPの割合として、製造業、卸・小売、公的サービスとなっており、主な輸出品目は、電気・電子分品(セミコンダクタ)、パーム油、天然ガスとなっております。

  2.  食に関しては、一般的に屋台や屋台街で食事をすることが多く、それらの料理の代表的な中華系料理としては、シンガポールの時にも取り上げたチキンライスや、ラクサの他に、バクテーと呼ばれる肉骨茶(ポークリブを醤油と漢方で煮た料理)が挙げられます。

     またマレー系の料理の代表的なものとしては、ココナッツミルクで炊いたご飯におかずをのせて食べるナシレマや、代表的な串料理であるサティがございます。値段的には、中心部であっても路地に入れば、未だに1RM (30円)でナシレマを食べることができます。

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     そして果物の種類が非常に豊富で、果物の王様のドリアンや、女王のマンゴスチン。マンゴ、ジャックフルーツ。サワーソップ等々、まだまだ一杯あります。

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  3. 衣服

     平日オフィスでのマレー系・中華系男性の服装は、スラックスにYシャツ。マレー系の女性は伝統的な服装に、トドンと呼ばれる顔を覆うスカーフというスタイルが多いです。またシンガポール同様、オフィス内は非常に冷房が効いており、上記の服装だけでは、非常に肌寒くジャケットを着ないとオフィス内に座り続けることは難しい状態にあります。

  4. 交通

     基本的にマレーシアは車が主な移動手段となっております。そのため都市部では公共交通機関を使うことはありますが、クアラルンプール等の大都市のみに限定されます。また工場出勤車は、会社が用意したバスで集団出勤することもございます。クアラルンプール市内であれば、LRTと呼ばれるモノレールやバスも使われてはおりますが、何れにしても、駅まで辿り着くための手段の問題もあるために、シンガポールやタイほどの混雑にはなってはおりません。

 For Bridges(フォー・ブリッジズ)では、弊社提携先と協業して、クライアント企業様のマレーシア進出時の諸問題を解決してまいります。詳細な情報がご入用の場合は、問い合わせ先よりご連絡を頂ければと存じます。

 

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