4月に新型コロナ感染症が蔓延するようになって2年ぶりにシンガポールに訪問致しました。色々と環境が変わっているところもあり、そちらは追々ここで紹介させて頂きます。訪問中も、シンガポールへの入国基準が変更になっており、どんどん規制緩和がされてきております。
■現状の入国までの手順
ステップ1 ワクチンの接種証明の取得(英語版)
ステップ2 追加で必要な書類の取得(日本国籍の場合原則不要)
ステップ3 オンラインでアライバルカードと記入(到着3日前までに)
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
ステップ4 TraceTogetherアプリのインストール
https://www.tracetogether.gov.sg/
ステップ5 シンガポール到着イミグレーション通過
ステップ6 シンガポール現地のコロナ感染対策条項を遵守する。
■入国に必要なワクチン接種状況
日本で広く利用されいてるワクチンに関する要件ついて記載します。
①ファイザー: 2回接種の後、17日以上経過していること。
②モデルナ: 2回接種の後、24日以上経過していること。
ワクチンを2回以上接種していれば、新型コロナ感染症蔓延前と変わらず、非常にシンプルな形で入国できるようになりました。