9月に実施されたMusic Matters2019と10月に実施されたNYコミコンとイベントが立て続けに実施されて、大分更新期間が空いてしまいましたが、引き続き宜しくお願い致します。
再開第1回目の今回は、先月の9月13から18日に実施されました世界三大音楽見本市のうちの一つであるMusic Matters Live2019の模様について書きたいと思います。
まず、Music Matters Liveとは、アメリカ・テキサスで開催される「SXSW 」とフランス・カンヌで開催されている「MIDEM」並ぶ世界三⼤ ⾒本市です。そして、MUSIC MATTERS LIVEは、ザ リッツ・カールトン・シンガポールで9⽉16⽇(⽉)〜18⽇(⽔)まで開催され、世界中の⾳楽・マーケティング・スポーツ・ゲーム・デジタル業界の著名⼈が集まる「All That Matters」と呼ばれるイベントの一部として開催されます。このイベントは、昼間はカンファレンスとセミナー・ネ ットワーキングセッション、夜はライブショーケースとで構成されています。そしてライブショーケースパートでは、シンガポール・ オーストラリア・台湾・エトアニア・イスラエルなど世界15カ国から50組のアーティストが100以上のライブを9⽉13 ⽇(⾦)より6⽇間に渡って、シンガポール/クラーク・キーを中⼼に10ヶ所以上のライブハウスを中⼼に開催されるものです。
そして今回は弊社から登録させて頂いたアーティストが3組出演され、連日開催された各国からのプロモータやイベンタなどとのコネクションを作るためのネットワーキングセッションや、ライブに精力的にご出演を頂きました。また当日は、各国から参加された音楽関係者による今後の音楽業界や音楽業界におけるデジタル活動そして法律関係のセミナーなど、盛りだくさんなテーマでの講演が実施されました。
また世界中から集まったアーティストが夜に、シンガポールの繁華街であるクラークキーエリアに点在する"ライブハウス"や、"特設メインステージ"にて熱いライブを展開し、多くのお客様が来られておりました。その際には、海外からのアーティストやレーベル関係者との交流も進めることができ、今回のイベント後に、日本でライブを予定していたアーティストとは、東京に戻ってきてからも改めて再開する機会を得ることができました。
毎年開催されているイベントですので、今後も弊社からエントリーをさせて頂くアーティストが出演できるように、お手伝いをしていければと考えております。
↓カンファレンス会場@リッツカールトン ↓メインステージ@クラークキー
↓弊社からエントリーをさせて頂いたCzecho No Republicの砂川さんがMusic Matters
Live 2019全体のキービジュアルとして採用されました。