今回は久しぶりに現地レポートということでタイからの報告をさせて頂きます。空港からバンコク市街に行くまでの道すがらで撮った写真が中心となります。
冒頭の2つの写真ですが、高速で街中に行く際に出ていた屋外広告になります。1枚目は、ちょっと小さくて見にくいですが、セントラルという現地最大の商業施設グループが運営している百貨店・ショピングセンターグループの"フードコート"の広告。また2枚目の右側の屋外広告ですが、同じくセントラルグループのリテールショップの広告となります。特徴的には、日本ではあり得ないビビットな色使いでの看板となっているにも関わらず、日本的な極めて細かな情報までのっております。
続いて、ちょっと暗くて見づらいですが、バンコク中心部にあるショッピングモールの"サイアムセンター"の立体的なデジタル広告となります。
次は、BTSと呼ばれるバンコク市内で主要路線となっている高架鉄道の鉄道駅にあるペプシの柱間き広告と、資生堂の広告となります。それぞれタイのタレントを活用して、ローカル市場に深く入っていけるようにしております。ただし、広告内の色使いについては、タイで好まれる色使いをしつつもベースにある日本的な要素は崩さない形で制作がされているように見受けられました。
最後に現地のコスメショップが賑わっておりましたので、その写真になります。"EVEANDBOY"というコスメを集めたショップとなっておりまして、フランスの"セフォラ"、香港の"SASA"などのコスメを集めたショップと同様のリテールショップとなっております。また当日は、デジタルが非常に進んでいる国であるタイらしく、インフルエンサーを活用したイベントを実施していたため、非常にごった返しておりました。
https://www.facebook.com/eveandboy/