7月1日からADBBITの本格サービスがスタートするに当たり、事例を交えて広告宣伝用メディアの選び方をご案内させて頂きます。今回はその第二弾として、BtoBビジネスの広告掲載の手法をご紹介させて頂きます。
前回は日本食の広告展開についてご紹介をさせて頂きましたが、今回はBtoBビジネスをご紹介させて頂きます。
1. お客様の状況
日本からタイへ食品販売のポータルサイトを展開したく、物流などのビジネスパートナーをお探しの”B社様”タイでのビジネスを始めようと思ったきっかけはシンガポールにて食品を中心とした物流のポータルサイトを展開されており、日本食店がシンガポールに次いで多く展開をしているタイにても次のビジネスを展開していこうと決めました。そこで物流をサポートしてくれるビジネスパートナーを探し、認知を高めるにはどうしたらいいかとのお問い合わせをいただきました。
現地にてビジネスパートナーを探すには、大きく2つの方法があります。①JETROなど政府機関からの紹介、②先ずは会社の認知をあげてパートナーを探す方法。弊社では今回、②の認知拡大に焦点をおき、ご紹介をさせて頂きます。
2. タイの現状・広告展開方法
タイの首都バンコクでは日本人経営の小さな日本食店からチェーン・FC展開をしている日本食店まで数多くのお店が展開しております。その中には、ファンドがついているケースもあるため、経済紙での記事広告を使った展開をご紹介しました。
内容は、①日本・シンガポールにて多くの日本食店舗と提携し、日本ではトップシェアを誇っている点。②クラウド上にて発注管理ができる点などをプッシュし、記事広告の掲載を行います。記事広告の良い点は、その後の販促活動に記事広告掲載されたものをローカルのお客様へお見せすることでツールの一つにもなります。
今回、ローカルの経済紙にこの様な広告を打つことで、今回弊社では2つのアピールポイントになると考えております。1つはローカルのファンドを見つけることや、ローカルの経営者層が記事を見てお問い合わせをしてくることによるビジネスの拡大。2つ目は記事広告を販促ツールとして使うことでのローカルのお客様とのコミュニケーションツールの一つとなることです。ローカル企業様とお仕事をしていく上で、弊社でも大事にしているポイントと致しましては、現地に住んでいる、商いを行なっている方々の視点を忘れないことです。今回、ご紹介をさせて頂きました例はほんの一つの事例となります。
弊社では、ADBBITを使いました広告展開だけなく、マーケティングリサーチ・PRなどの一貫してのサービスも可能です。ぜひ、お問い合わせくださいます様、何卒、宜しくお願い申し上げます。
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