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【閑話休題】初ニコニコ超会議訪問!

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 ゴールデンウィーク前にゴールデンウィークを取ってしまった形となってしまいましたが、改めて今週から真面目に投稿していきたいと思います。久しぶりの投稿の初回は、4月27日(土)、28日(日)の二日間に渡って行われてたニコニコ超会議に参加してきましたがので、そのレポートを書きたいと思います。

 

 今回は最近懇意にさせて頂いているリアルアキバボーイズさんの応援での訪問が目的の一つ。またこのイベント内のコンテンツにどのようなものがあるのか調査したく伺ってまいりました。感想として一言で言ってしまうと、"大人の文化祭"もしくは"普段ニコ動でコンテンツを上げられている方々のオフ会"みたいな印象を受けました。

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 大人の文化祭という観点で言いますと、非常に多くのコンテンツが多種多様な形で提供をされており、例えば企業さんが出展されているような企業ブース。また自治体や自衛隊などの公的な機関が出展されているブース。またニコ動で主なコンテンツとなっているような"ボーカロイド",  "ライバー" , "歌ってみた", "踊ってみた", などのコンテンツを切り出したブースなど本当に多岐にわたっておりました。

 またライブ的なパフォーマンスも充実しており、ホール1-9という広大な範囲の中で、各所にライブステージが配置されており、各所で特徴的なコンテンツが提供されており、それぞれにお客さんが一杯入っておりました。またコンテンツとしては、メジャーどころで言いますと、中村獅童さんと初音ミクの掛け算!や、ゴールデンボンバーさんとGLAYさんの掛け算のライブや、歌ってみた・踊ってみたなどのニコ動のコンテンツをリアルに切り出したライブ。ボーカロイドの楽曲を使ったDJライブ。2.5次元アイドルを活用したライブなど、こちらも本当に多岐にわたっておりました。そして、弊社もお世話になっているサイリウムの販売会社でございます"LUMICA"さんが提供しておられる"超オタ芸ステージ"では、あの小林幸子さんが出演され、サイリウムダンサーの"ギニューフォース"とコラボレーションをしたステージを繰り広げました。これも、ニコニコ超会議ならではの取り組みではあります。

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 そして、オフ会という観点で言いますと、普段ニコ動を介してでしか繋がりがない視聴者の方々が、直接コンタクトがあるなし関わらず、同じ場所同じ時間を共有するという観点において、オフ会と同様の立て付けになっていると感じた次第です。それに関連して、基本的には同じ時間に共通体験ができる体験系のコンテンツが多いという印象でした。単純には比較できませんが、海外のアニメ系のイベントですと、どうしてもその場でしか買えない商品等を提供している関係もございまして、物販系のブースが非常に多いのですが、それと比べますと非常に対称的ではありました。

 それ以外の感想としては、想定していた以上にアニメやアイドルのコンテンツが少なく、逆に日本のポップカルチャーの底というますでしょうか?幅というのでしょうか?本当に底が知れないという印象を持ちました。

 

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