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ビジネスのヒント33_動画制作

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 今回は動画の制作についてです。SNS上の広告においては、動画によるアプローチを取ることによって非常に反応率が良くなることがわかっております。そのため、単純に静止画ではなく動画にての告知をすることをデジタル上では、オススメさせて頂いております。

 

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 以前東南アジアでの色の認識の違いについてブログで書かせて頂きましたが、動画の制作についても同様です。日本人の目から見ますと、違和感を感じる動画であったとしても、現地の人には説得力があったりします。ここも国や民族に応じてアジャストが必要となってくる部分になります。

blog.forbridges.co.jp

 

 百聞は一見にしかずですので、まずは動画を見ていただければと存じます。

 

1) 日本でいうとファイナンシャルプランナーのサービス説明動画

 https://vimeo.com/278275083

 こちらはお分かりかと存じますが、シンガポール特有の英語でありますシングリッシュでの説明動画となっております。当然のようにサービスの内容はもちろんのこと、どんなベネフィットがこのサービスを受けることによって享受できるかをストレートに伝えている力強いメッセージを送っております。

 

2) 新興のIT企業の採用促進動画
 https://www.linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:6512246477442637824
 こちらは流石にシンガポール国内だけのサービスではないため、シングリッシュでない汎用的な英語による採用告知動画となっております。こちらもストレートに新々の企業であること、会社自体に成長性があり、自身の成長にも繋がりやすいといったワードをストレートに伝え、職場環境の楽しさを伝えるような動画と一体で、その質の高さを伝えるような動画となっております。また中国語の動画も入っており、英語が話せない人たちもターゲットにするような形をとっております。

 

 ご覧になられて如何でしたでしょうか?弊社では各国に合わせた動画制作の方も行わさせて頂いております。如何にお金をかけて動画制作をしたところで、日本人にしか向かない動画を外国人に向けて広告費をかけて投下しても効果は見込まれません。もし、そのようなお悩みをお抱えでしたら一度弊社までお問い合わせを頂ければと存じます。<info@forbridges.net>