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現地レポート29: ハロウィン_シンガポール

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 今日はシンガポールでのハロウィンについて書いてみたいと思います。シンガポールの人口は現在560万人となっておりますが、そのうちシンガポール国籍保有者は340万人。永住権保有者が52万人。そして労働許可証等の査証保有者が167万人となっております。そのため、色々な国から来ている方々住んでいる国となっております。

 

◆園・学校でのハロウィンイベント

 そこでハロウィンと言いますと、子供ためのお祭りという要素が日本に比べると非常に高くなっておりまして、良く有りますがのが、幼稚園や小学校での仮装パーティーなどがあります。日本人幼稚園でも毎年この時期になりますと、ハロウィンパーティーがございまして、子供がそれぞれに仮装をして園で開かれるイベントに参加することになります。

 そのため、日本でも展開されているDAISOさんでは、毎年ハロウィン前になりますと、仮装グッズを集めた巨大なコーナーを設けられて、シンガポール人・外国人・日本人を含めて、ごった返すことになります。またその商品展開も多彩で、お面や斧やステックやそれ以外の飾り付けも含めて、その全てが1つ2$(約160円)で販売されているため、非常にリーズナブルにコスチュームを完成させることができて便利です。

 それ以外で本格的にコスチュームを揃える必要がある場合は、下記のURLにあるようなショップで揃えることも可能です。

www.childrenscostume.com.sg

 

◆家庭周辺でのハロウィンイベント

 それ以外では、ハロウィン当日に子供達が集まって各家庭を回ることもございます。特にマンション等に住んでいる場合は、お友達を連れ立って、いくつものご家庭を訪問して、"Trick or Treat"と言いつつコスチュームに身を包んで回っております。

 下記にシンガポールに来ている外国人向けのウェブマガジンの記事について載せさせて頂いております。シンガポールのウッドランドと呼ばれるエリアには、アメリカンスクールがありまして、その周辺に住んでおられるアメリカ人の方のお宅周辺でのイベントのようですが、数千人規模の人たちが来るようです。。。

 

・参考画像 <出典:Expatliving Singapore>

expatliving.sg

 

 弊社では、各国の強力なPR会社と連携を保有しておりまして、マーケティング計画の立案から広告出稿だけではなく、現地での展開におけるPR業務もサポートさせて頂いております。また出稿する広告についても、各国によって利用する色のテイストが異なりますため、各国の嗜好に合わせた形でご提案をすることも可能です。もしご興味がございましたら、ご連絡を頂戴できればと存じます。<問い合わせ先>

 

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