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現地レポート13: インドネシアについて(雑誌編)

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 今回はインドネシアジャカルタのメディア訪問をしてまいりましたので、その内容について纏めてみました。

 

1: インドネシアの雑誌事情について

 インドネシアでの雑誌は、インドネシア語で発行されているもの、英語で発行されているものの2種類に分かれます。また雑誌は、基本的には日本と同様に、紙媒体の雑誌とオンラインサイトの両方から読者へアプローチをかけております。しかしながら、オンラインサイトの内容は、ただ単純に雑誌の内容を転記をしているものではなく、多くがオンラインサイトのみのコンテンツが多いのも特徴です。

 高所得者層へのアプローチをする場合の実際のマーケットへのアプローチ方法として、プロダクツにもよりますが、B to C プロダクツの場合、高所得者層読者にしか届かない有料雑誌があり、そこへの掲載をすることで、認知を高める手法が良く取られており、それがシンプルではありますが非常に効果的なアプローチとのことでした。そう言われる背景といたしましては、フィリピン同様渋滞が非常に多いインドネシアでは、大部分の高所得者層は運転手付きの車で通勤やオフィス間を移動しており、新聞・雑誌を読みながら移動している事が理由となります(車の中でずっとスマホも目が疲れるからでしょうか…)。

 

2: 高所得者層向け雑誌について

 今回、弊社では金融機関にて預金額が多い読者向けのみに送付されている雑誌 ” PRIORITAS”も、お取り扱いをさせて頂きます。雑誌の特徴と致しましては、インターナショナルラグジュアリーブランド・不動産・経済人が集まるコミュニティーのご紹介・購読者様のビジネス展開・旅行・病院のご案内など幅広い内容をご紹介しております。読者層では経営者層の男性陣が多く、首都ジャカルタだけでなくインドネシア全体での配布となっております。またおもしろいのは、その雑誌には、他の高所得者向け媒体が、読者に向けて広告を出しませんか!?という広告を出しており、日本では考えられない広告の出され方をしておりました。

 

 3: 旅行系雑誌について

 今回、ガルーダインドネシア航空の機内誌”COLORS“をご紹介させて頂きます。ガルーダインドネシア航空は東京―ジャカルタ便・デンパサール(バリ)便を初めとして、56都市を結び運行されております。その機内誌”COLORS”は主に英語・インドネシア語の2言語で発行しており、国際線では英語の機内誌を、国内線ではインドネシア語の機内誌を用意しています。

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 また、英語版”COLORS”ではアジアを中心とした都市のご紹介をしておりますが、他社とは変わって大きな特徴があるのは、毎号2ページは編集部が選んだ日本の都市や、お土産品などを紹介するページがあります。そして、インドネシア語版はインドネシアの地方都市などにフォーカスを当てており、行き先に応じて異なるコンテンツの発信をしております。その他に、高所得者層に向けた”Destination Asian”と呼ばれる雑誌も保有しております。
※エアラインの格付けを行っておりますスカイトラックスでは、ガルーダインドネシア航空は、昨年度第10位にランキングされております。

www.airlinequality.com

 

 

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