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シンガポールの概況

 各国の基本的な状況について記載してみます。まずは直近まで仕事をしていたシンガポールについてです。

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  1. 国の成り立ち

    シンガポールは、赤道直下にある熱帯性の国で、東南アジアの中心に当たる部分にございます。1965年に建国された共和国で、民族的には、中華系、マレー系、インド系等からなる多民族国家です。言語は、英語、マレー語、中国語、インド系のタミル語が話されておりますが、それ以外にも広東語や福建語等の中国の方言を話す方々もおられます。

  1. 人口/一人当たりGDP

     人口は、560万人となっており、そのうち396万人がシンガポール人およびシンガポールでの永住権保有者となっております。残りの164万人は、シンガポール以外からの労働者となっております。その民族構成は、上述の通り大きく中華系、マレー系、インド系から成り立っており、それぞれの割合は73.4%、13.4%、9.1%となっており、中華系の割合が一番大きく、隣国マレーシアとの一つの大きな違いはここにございます。
     また1人当たりGDPは、79,967シンガポールドル(1シンガポールドル=80円として、640万円)となっており、日本の38,850USドル(1USドル=105円として、410万円)に対して、1.6倍程度の水準となっております。主要な産業としては、製造業、卸・小売、ビジネスサービス、金融関係となっております。

  2.  食に関しては、一般的にホーカセンターと呼ばれるフードコートで、昼・夜は取ることがことが多く、それらの料理の代表的なものとして、みなさんご存知の”チキンライス”や、”シンガポールラクサ”(ココナッッツミルクが入ったカレーヌードルと言えばいいでしょうか?)等の料理が挙げられます。値段的には、中心部でないところであれば、未だに3シンガポールドル(240円)から食べることができる場所がございまして、手軽に済ませようと思えば、日本より安くお手頃な金額でローカルフードを美味しく楽しむことは可能です。

     また、それ以外に代表的な料理としては、チリクラブ(チリソース、ケチャップ、卵などから出来た甘辛いソースに蟹を絡ませた料理)やペーパーチキン(文字通り生姜・醤油等の調味料で味付けをした後に紙で包んで調理をしたチキン)などの料理があり、広東スタイルの中華料理に慣れている日本人に取っては、食べやすい味付けの料理が揃っております。シンガポールではその他にマレー料理・インド料理・ノニャ料理(中華+マレー料理)・ムスリム系料理など様々な種類のお料理を楽しむ事ができます。

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     チキンライス(日本でも食べれます!)    ラクサ(マレーシアも含めると色々種類があります)

  4. 衣服

     平日オフィスでの男性の服装は、スラックスにYシャツ。女性はビビットな色のワンピースを主に着ております。またオフィス内は非常に冷房が効いており、上記の服装だけでは、非常に肌寒くジャケットを着ないとオフィス内に座り続けることは難しい状態にあります。
     一方で、休日は常に30度を超える気候ということもあり、非常にラフな格好でTシャツと短パンで過ごしていることが多いです。

  5. 交通

     通勤時に主に使われる手段としては、MRTと呼ばれる電車網、島内至る所に路線が張り巡らされているバス。そして自家用車が手段となっております。特にMRTについては、20年以上前からも交通手段として発達して来ており、通勤・通学の足には欠かせない存在となっております。

     また車については、平日島内のオフィスが多く存在しているCBD(Central Business District)というエリアに入るためには通行料が取られるため、殆どのの会社員は公共交通機関を使って通勤をすることになります。

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 For Bridges(フォー・ブリッジズ)では、弊社提携先と協業して、クライアント企業様の
シンガポール進出時の諸問題を解決してまいります。詳細な情報がご入用の場合は、問い合わせ先よりご連絡を頂ければと存じます。